第1回演奏会

日時:2020年5月10日(日)19:00開場、19:30開演

会場:杉並公会堂大ホール

指揮:沖澤のどか

ヴァイオリン ソロ:マドレーン・ミッチェル

入場料:2,000円(全席自由)

曲目:
悲劇的序曲 Op.81:J.ブラームス
ヴァイオリン協奏曲 第1番 Op.26:M.ブルッフ
交響曲第5番 ホ短調 Op.64:P.I.チャイコフスキー

指揮

沖澤 のどか Nodoka OKISAWA

青森県出身。東京藝術大学音楽学部指揮科首席卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、新卒業生紹介演奏会に出演。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程修了。現在ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程オーケストラ指揮専攻在学中。

第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて第1位及び特別 賞、齋藤秀雄賞を受賞。第7回ルーマニア国際指揮者コンクールにて第3位受賞。第1回ニースオペラ指揮コンクールセミファイナリスト。
2011年~12年、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮研究員を務める。

これまでに指揮を田中良和、松尾葉子、高関健、尾高忠明、 クリスツィアン・エーヴァルトの各氏に、オペラ指揮をハン ス・ディーター・バウム氏に、現代音楽指揮をマヌエル・ナヴ リ氏に、コレペティツィオンをアレクサンダー・ヴィトリン、デヴィッド・ロバート・コールマンの各氏に師事。またピアノを佐々木由美子、小池ちとせ、北川暁子の各氏に、チェロを前嶋淳、村川芳信の両氏に、オーボエを西沢澄博氏に師事。

第19回アフィニス夏の音楽祭に指揮研究員として参加し、下野竜也氏の指導を受け、その後も同氏のマスタークラスを多数受講。井上道義氏のマスタークラスを受講し、優秀者に選ばれオーケストラ・アンサンブル金沢を指揮。ザルツブルク国際夏期講習会においてペーター・ギュルケ氏のマスタークラスを受講し、ザルツブルクチェンバーゾリステンを指揮。またヤルヴィ・サマーアカデミーに参加し、ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ両氏の指導を受け、演奏会に出演。

2012年、東京都交響楽団定期演奏会『一柳慧プロデュース、 日本管弦楽の名曲とその源流-15』にてジョン・ケージ作曲『エトセトラ2』を4人の指揮者の1人として指揮し、デビュー。同年サントリーサマーフェスティバル25周年記念特別公演オペラ『オレステイア』(クセナキス作曲)において急遽山田和樹氏のアシスタントを務めた。

2015年フェリックス・メンデルスゾーン基金の奨学生に選ばれ、ライプツィヒにてクルト・マズア氏の指導を受け演奏会に出演した他、ドイツ各都市にて3週間の研鑽を積んだ。2016年、IMPULS国際現代音楽祭にてティトゥス・エンゲルによる指揮
マスタークラスを受講し、ツァフラーン・アンサンブルを指揮。直ちに次期音楽祭へ招待された。同年、ロンドン王立音楽院とハンス・アイスラー音楽大学ベルリン合同の現代音楽講習会及び演奏会に出演し、シアン・エドワード氏の指導を受ける。2017年、300人以上の応募から20人の1人に選ばれ、ダニエレ・ガッティとロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団によるマスタークラスを聴講。 2019年、リッカルド・ムーティ氏によるイタリアン・オペラアカデミーを受講。

これまでに、コンツェルトハウス・ベルリン、マグデブルク・フィルハーモニー、オーケストラ・アンサンブル金沢、東京都交響楽団、藝大フィルハーモニア、九州交響楽団、ブランデンブルク州立オーケストラ、ブランデンブルク交響楽団、ライプツィヒ交響楽団、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニー、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、ニース・フィルハーモニーオーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、多くのアマチュアオーケストラを指揮。

オペラの分野でも活動を広げており、2018年6月、神奈川県民ホール主催『ヘンゼルとグレーテル』で急遽指揮者の代役を務めた。2017年ベルリンドイツオペラにて新作オペラ『Neue Szenen』を指揮した。自ら指揮、演出、制作を務めた『椿姫』を始め、ラ・フォル・ジュルネ金沢では『フィガロの結婚』を弾き振りした他、これまでに『愛の妙薬』、『ドン・ジョバンニ』、『奥様女中』他を指揮。副指揮及びプロンプターとしては、サントリーサマーフェスティバル『オレステイア』、 黛 敏朗作曲『金閣寺』、神奈川県民ホールオペラシリーズ『魔笛』、 日生劇場ライマン作曲『リア』、千住明作曲『滝の白糸』他、数多くの公演に携わっている。

2019年9月にはフランスで開催された第五十六回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。同時に観客の選ぶ「観客賞」と演奏したオーケストラ団員が選ぶ「オーケストラ賞」も併せて受賞。

(2019年9月30日現在)

ソリスト

マドレーン・ミッチェル Madeleine Mitchell | Solo Violinist

50カ国以上で、ソリストとして活躍中の英国のヴァイオリニスト。

幅広いレパートリー持ち、英国ウィグモアホールなどでのソロ・リサイタル、英国ロイヤル・フィル、BBC 響、露サンクトペテルブルク・フィルを始めとする欧州各地のメジャー管弦楽団との協奏曲ソロ公演、世紀のヴァイオリンの巨匠:ユーディ・メニューヒン主宰の「レッド・ヴァイオリン音楽祭」、米国「アスペン音楽祭」など各国の音楽祭にも登場。

英 BBC、米 ABC、独バイエルン放送、伊TV、他で広く放映される。代表的なディスクとして、「Violin MUSE」がリリースされている。現在、英国ロンドンの王立音楽大学・教授。